9月から始まりましたこの「南信州の笑顔に会いたい ビストロBELAKS」ですが10月の開催のお知らせが月刊いいだ中心となり、本日発刊と言うことでゆったりとした10月のスタートとなりました。
と言うことで、お客様となって10月のキャンペーンメニュー「1ポンドのステーキ」を実際に食べて参りました。
圧巻の450グラム 是非ご覧いただきたい!!
と言うことで1ポンドステーキをオーダー
パンもセットではありますが背徳感を少しでも減らすためパンは遠慮させていただき心の隙間を作らせていただきました。
おなかいっぱいステーキを食するにはパートナーが重要です。
たまたまの限定メニューでオーダーができたトマトジュースをセットドリンクとしてセレクト。
その後サラダが登場
軽く添えられているフライドオニオンと、タマネギのドレッシングのアクセントが効いてます。
またお上品なボリュームで添えられている季節のスープ(コーンポタージュでした)も結構なお味です。
そしてついに真打ちの登場 これが1ポンドの迫力!どうぞご覧下さい!!
まず感じるのは、専用のグリルで焼き上げられたステーキから発せられる香ばしい香り。
サラダ、スープで緩んだ胃袋の入り口が一気に開きます。
戦略なき戦いに勝利はもたらされません。4ブロックで構成されたこのステーキ達をどう食すのか?
様々な店舗での戦闘を交えてきたわたくしは、視覚からの情報と香りを元に4ブロックの最後の2ブロックを上品に添えられたメートルドテルバターとレモンのハーモニーで食すことを選択。焼きたてのあたたかい2ブロックを右に寄せ、その上にバターを半分ずつセットし、余熱で加熱しながら皿の上での最後の仕上げを開始。
その後、左側の1ブロック目をスタートいたしました。
ソースも醤油とブイヨンを合わせた軽めの味付けで1ブロックをペロリといただきました。その後は小皿に添えられたわさびとゆず胡椒をステーキ皿に移し、2ブロック目を日本が誇る味の最強サポーターと共に食す!という思いとは裏腹に2ブロック目もソースでペロリといただいてしまいました。
このステーキは、ロースのような脂の箇所も見当たらず、またヒレよりは歯ごたえがある。そして、飲み込むまでの数回の咀嚼の度に増してくる肉のうまみ。まさに大量消費に適した赤身肉。これこそは希少部位とされているあの部位。是非直接サービススタッフからの解答も楽しみの一つにしていただければ幸いです。
約半分、すでに200グラムを食したわたくしの口が少し休憩を希望。添えられた野菜が休憩も豊かな時間に変えてくれます。そして最後の2ブロックを最強サポーターと軽めのソース、そしてメートルドテルバターの軽快なパス回しでラストまで軽快にいただくことができました。
月に何度も食べられる金額設定ではありませんが、年に数回の肉祭りが食欲の秋、10月に焦点が合っているあなたには是非挑戦していただきたい。そんな1品をレポートさせていただきました。
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